おすわり人形の修理
↓2年前にmy gardening lifeに書いた記事を再掲しています。
新入りさん。ちょっと大きめ。元々うちにいる50ン年前に買ってもらった京人形のおすわり人形とたぶん同じサイズかなと。男の子ほうは片腕がなく、女の子は髪の毛が全くないのですが、顔が気に入ったのでポチってしまいました(^^;
汚れた顔を拭いてみたら・・ほらやっぱり可愛い~(^^) ゴシゴシしたら頬紅が落ちちゃったけど(^^; ぼちぼち修理していきます。
わたしたちに大きいお兄ちゃんとお姉ちゃんができるみたいよ~楽しみだね~と小さい子たちが喜んでいます。
足先や指先が欠けているのはたぶんネズミが齧ったんだろうなあ・・深く考えると気持ち悪くなるので“綺麗にする”ことだけを考えて作業します。
紙粘土をボンドで多めに張り付けて少し乾いてから造形。紙ヤスリで表面を整えて、胡粉を塗って出来上がり。色合わせは難しいのでテキトーです(^^;
片腕がなかったので作りました。発泡スチールを芯に紙粘土を貼り付け少し乾いてから造形。
ゴムで首、手、足を繋いでできあがり。パンツを履かせました。かつらも被せてやりました。着物作りはまた今度。このお人形はこの状態で一旦終了です。
追記
4月7日、10日の抱き人形のその後です。浴衣を縫いました。ずっと前に縫ったのですが、やっと浴衣の季節がやって来たので御披露目です。やっつけ仕事なのでよく見るとおはしょりがなかったりして変です(笑)
うちに来た時は結構悲惨な状態でしたが可愛くなりましたでしょ(^^)