里帰り3体
今年最初の里帰りはチャイナ服のサクラビスクペアと小さな市松人形です。
チャイナ服のサクラビスクは既に4体持っているのにまた買ってしまいました。だって目が壊れているというんですから欲しくなるでしょう。頭部ももげちゃってるしね。人形は壊れているほど愛おしいものなのです(笑)
眠り目の修理は難しくて今の私には無理なのでティシュを詰めて固定して飾るつもりです。
ちなみに他の4体はチャイナ服を脱がしてお揃いの錦紗縮緬の着物を着せています。
市松人形は戦後のもののようでした。人絹の着物を着ていましたが、釘を胴体に打ち込んで着せ付けてありました。着物の固定に3本、帯の固定に2本。5本も打ち込まれて長い間痛かったねぇ。
ちりめんの古布で振袖を縫ってやろうと思います。