先日紹介したシノダ雪の三ツ折タイプはわりと珍しいサクラビスクだと思うのですが、今回紹介するのはもっと珍しいかも?です(^^)
㋕製のサクラビスクです。どこが珍しいかというと、頭部と胴体が一体化した磁器製で手足のみコンポジションというところです。
お顔も独特の魅力があります。髪の毛の素材も他のサクラビスクとは違うようです。
眠り目ですが保護のため固定しています。
手足の先が欠けていたので補修しました。
オリジナルのボネはボロボロだったので裏打ちして、化繊ちりめんの着物を縫ってやりました。
㋕は射的人形でよく見るマークです。ということで次は射的人形を紹介いたします(^^)